複数のドメインにおけるシングルサインオンの簡単な実現方法

シングルサインオンとは、1つのIDとパスワードで認証を行い、複数のWebサービスなどにアクセスする仕組みです。SSOとも呼ばれています。

本記事では複数のドメインにおけるシングルサインオンの簡単な仕組みを紹介していきます。セキュリティ、クッキーなど複雑な処理は一斉使いません。さらに詳しく知りたい方は弊社までご連絡ください。

流れとしては以下です。

ドメインA webシステム
ドメインB webシステム
ドメインSSO SSO認証システム

検証例:

①ドメインAのURLで接続、その時、まだドメインAログインしていないため、SSO認証システムにリダイレクトする。

②SSO認証システムにログインする、成功した場合、ドメインAでに戻す。

③ドメインBのURLで接続、その時、まだドメインBログインしていないため、SSO認証システムにリダイレクトし、SSO認証システムでログイン済みのため、ドメインBにリダイレクトし、ドメインBもログイン済みとする。

検証は以上です。サンプルのソースなどについて、お手数ですが、弊社までご連絡ください。
E‐mail: yangbo@isshin-tec.co.jp

いくつSEO対策用のhtmlキーワード

SEOとは、”Search Engine Optimization”の略であり、検索エンジン最適化を意味するです。検索結果で、ウェブページをより高い露出されることを目的として行う取り組みのことを指します。

htmlソースに対して、いくつSEO対策用のhtmlキーワードは以下です。

<title>タイトル</title>
<meta name=”keywords” content=”キーワード1,キーワード2″ />
<meta name=”description” content=”サイトの説明など” />

<h1>見出し</h1>
<h2>見出し</h2>
<h3>見出し</h3>
<img src=”xxx.jpg” alt=”説明”>
<a href=”/” title=”リンク説明”>リンク</a>
<strong>キーワード強調</strong>
<u>キーワード強調</u>
<em>キーワード強調</em>

cssのfloat 左または右に寄せて配置する

floatプロパティは、指定された要素を左または右に寄せて配置する際に使用します。後に続く内容は、その反対側に回り込みます。

設定値:
left:左に寄せる
right:左に寄せる
none:特に配置を指定しない、初期値
inherit:継承させる

設定例1:
float:left;を指定してboxBを回り込ませます。

#divA { width:100px;height:100px;float:left; }
#divB { width:100px;height:100px;float:left; }
divA
divB

 

 

設定例2:
float:right;を指定してboxBを右に寄せて配置します。

#divA { width:100px;height:100px;float:left; }
#divB { width:100px;height:100px;float:right; }
divA
divB